UMA事件クロニクル本pdfダウンロード
UMA事件クロニクル
によって ASIOS
UMA事件クロニクル本pdfダウンロード - UMA事件クロニクルは必要な元帳です。 この美しい本はASIOSによって作成されました。 実際、この本には336ページページあります。 UMA事件クロニクルは、彩図社 (2018/7/18)の作成によりリリースされました。 UMA事件クロニクルの簡単なステップでオンラインで表示できます。 ただし、ラップトップ用に保管したい場合は、ここで保存できます。
UMA事件クロニクルの詳細
本のタイトル : UMA事件クロニクル
作者 : ASIOS
ISBN-10 : 4801303110
発売日 : 2018/7/18
カテゴリ : 本
ファイル名 : uma事件クロニクル.pdf
以下は、UMA事件クロニクルに関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
レビューって苦手なんですけど、「私も書きたい!」ってなるくらい良い本です!良かった点、気になった点いろいろあります。さらには残念だった点もあります。なので星-1です(偉そうにすみません)。全体として良かったのは、日本で今まで誰も触れてこなかった海外の情報がたくさん紹介されていること!平易な文体、基礎情報アリでUMAに詳しくない人も読める!全体として気になったのは、文末脚注のような形で出典を示してほしかった事です。気になる箇所があっても、ちょっと参考文献を辿り難い…(笑)それぞれの良かった点、気になった点は以下。ネタバレ含みます。●良かった点・ネッシー:外科医の写真の顛末や、その他のネッシー写真とその解説がわかりやすい。・エイリアン・ビッグ・キャット:何となく「執筆者の方はニャンコお好きなのかな?」って雰囲気が出てて良い( ^^)現在のABCを取り巻く状況がとても分かりやすかった。日本では完全にUMAとしてしか紹介されないせいか、そっち系の情報に偏りがちだけれど、現地では日本の認識とは全く違う状況になっている。一読の価値大いにあり。「ビッグキャットは英語ではトラ、ライオン、ヒョウ、ジャガーなどの『ガオー』と鳴く野生の大型猫を指す」(p.93)この一文最高に好き(^^♪・モノス:モノスちゃんを取り巻く色々を知ることができる。なんとモノスちゃんは会いに行けるのだ…!?・ローペン:ここはイロイロと衝撃…(笑)えぇ!?って感じでローペン情報の実態がわかる。日本に入ってくる情報ってだいぶ濾過されてんだなあ、って(笑)・モスマン:正体として広く流布している(と思う)「フクロウの誤認説」という懐疑的意見をさらに懐疑していく姿勢が素晴らしい。「モスマンは本当にフクロウか?」そこからどのように着地(?)するかは読んでからのお楽しみという事で…。・モケーレ・ムベンベ:想像図CGが本当に素晴らしい!竜脚類の見せ方をよくご存じの方が造ったのだと思える美しさ。『ロストワールド』のマメンチサウルスを彷彿とさせる構図は、竜脚類ファンにはたまらない画!きっと股下をバイクで潜り抜けたくなるはず!単体で絵画作品としてカラー版を家に飾りたいくらい好き。・ツチノコ:ブームの始まりともいえる山本素石の目撃(すべてはここから始まった!的な)を中心とした記述。事例は一つだけだが、すごくワクワクする。考えれば考えるほど、素石の目撃したものは何だったのか気になって夜しか眠れないくらい気になる!平成に生きる我々には理解/体験できない感覚として、「妖怪を見てしまう」ような能力的なものが人間にはあるんだろうか?それにしては素石は科学的な世界観に生きる人か?わからない、でもそこが面白い!ただ、素石が「何か」を見たのは事実なのだろうと思う。・天池水怪(チャイニーズネッシー):現地の資料や、北朝鮮の見解、騒動のその後など非常にわかりやすく面白い。現地の博物館にまで足を運んでいるのはスゴイ!と思ったら、執筆しているのが大学教授で中国文化がご専門の方らしく、ググったら関係する論文(?)も出てきた!ガチ勢が書いてる!(笑)・フライング・ヒューマノイド:検証のために実際にバルーンを使って実験するという姿勢が最高。こういう実験系懐疑派は本当に面白い。・各コラム絶滅動物から川口浩探検隊まで、あらゆるUMA関連情報が満載!読んでて楽しい。●気になった点・残念だった点・裏表紙、目次の巨大な魚の写真:アレの来歴や名前が気になる(笑)表紙等の写真の詳細もどこかに書いてほしかった。・人魚:全体としては良いと思う。けど本文で紹介できなかった7事例があるらしく、それも読みたかった…。あと、人魚=妖怪という認識があるのだけど、何となく「いる/いない」で語ろうとしてる感じがして、それって適切なのかな?と思った。UMAとして見ているからそういう風になっちゃうのは仕方ないとは思いますが。・イエティ:イエティのものとされる遺物が全部クマだったからイエティ=クマは早計では?それと「イエティは雪深い山よりもむしろ麓の森林地帯が主な生息地」という仮説に触れていなかった。知らなかった?記述する意味なしと思われたのかな?Y口B太郎さんがテレビで言ってただけの説だからあえて触れなかったとか?(笑)・シーサーペント:簡単なものでいいから目撃史が欲しかった。・パターソンフィルム:読んだ当初はだいぶ否定寄りの意見だと思ったけど、後にASIOS公式hpに追記が。原稿全部載せてほしかったけど難しいのかな?完全版をぜひ読みたい。・カバゴン:これはこれは…(笑)参考文献が貧弱…。カバゴン=ミナミゾウアザラシ説はとても魅力的なのに、ミナミゾウアザラシに関する参考文献が0(!?)ゾウアザラシについてもっと詳細な記述が必要ではないかと思う。写真もオスかメスかわからない。キタとミナミの比較画像も欲しいところ。懐疑するなら根拠を盤石なものにしないと…。・クッシー:一元的に考え過ぎでは?いろいろと仮説が立てられるのなら、それぞれ検証を加えればさらなる深みが出たかもしれないと思う。最後の結論もちょっと微妙…。異変と観光、分からなくはないけれども、説得力が弱いかな…?・ニューネッシー:これについてはASIOSとしては完全決着という認識で良いのでしょうか?・イッシー:懐疑というよりは否定前提で書いてる…?・オゴポゴ:本書では「動画の検証」がメイン。水泳中にオゴポゴに触った話とか、ほかの目撃情報についても記述してほしかった。・スカイフィッシュ:ASIOとしてはモーションブラーで決着という認識でいいのでしょうか?・チュパカブラ:「集団ヒステリー」という語は適切?そもそも集団ヒステリーの定義は?その辺をもっと掘り下げてほしかった。発生条件とか、騒動のどういうところが集団ヒスとして当てはまるのか、とか。・モンキーマン:ムノチュワについては記載なし…?(笑)とまあ長々と書きましたが、おススメです!もしこれを見て気分を悪くされた方がいましたらすみません。それと、マイナスポイントも書きましたが決して記事そのものを否定しているわけではなく、執筆者の皆様には今後もぜひUMA関連の著作を書いて頂きたいと思いました。それぐらい価値のある本です。チョット訂正された第3版も出るらしいので、そっちも買います!それぐらい良い本です。
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